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RB26 is a wonderful choice for “engine swapping” エンジンスワップの選択肢にRB26はグッド!

Personally speaking, I’ve always been fascinate by the idea of “Engine Swapping”. I fall in love with many cars and especially when I see an attractive old car, I imagine changing its engine and transmission to a newer one so that it would be easier to maintain and have the performance that matches the cars of today.

It’s not something new but I encountered some people who use the famous RB26 engines in BMW3 series and Holden Commodore… GT-R is special but just one product of Nissan with affordable price considering its performance. Yet, the potential in GT-R is as high as racing machines and we love it!

BMW 3Series

お次はホールデン・コモドア(オーストラリアGMの主力セダン)
HOLDEN Commodore

個人的に踏み込めていないけれども、やってみたいことナンバー1に「エンジンスワップ」が挙げられます。特に古い車のカタチに惚れ込んでしまった際(まぁ、惚れる車はたくさんあるんですが・・・)、新しめのエンジンとトランスミッション載せたら維持しやすく、現代の車を驚かすことができるかなぁ、と妄想するんです(笑)。

世の中にはそんなことを思っている人はゴマんといらっしゃるようで、なかには自動車メーカーの垣根を越えたパフォーマンス重視のエンジンスワップにGT-Rのモノが用いられているようです。まずはBMW3シリーズにRB26エンジン。

最近、日本の工業製品が優れているのは設計もしかることながら、作り手のモラルにあるのではないか、と思うんです。要は一人一人が与えられた仕事に対して、高い要求水準で応えている。フツーは宗教観や何がしかのインセンティブなどによって動かされるものですが、日本人の場合は代々、親から受け継ぐ“道徳観”に起因しているような・・・。

答えはなく単なる妄想ですがつい先日、金融機関の人間と会食の際、こんな話題になった次第で・・・。これからもMade in Japanが世界に誇れるものであり続けるには、どうしたら良いのか・・・、無力ながら心配しておりますです、はい。

世界で対決基準になっているR35

R35はその抜群のコストパフォーマンスから、世界で賞賛を浴びています。そりゃ、そうですよねぇ・・・、ポルシェ911ターボと同等、もしくはそれ以上の加速性能をフツーの911以下で提供しているんですから。ホント、凄い話です。っで、2013年モデル、ファインチューンが施され、洗練度、官能度が増したと言われ、世界のメディアが再注目しています。

アメリカのMotor TrendはアウディR8 V10プラスとR35を対決させ・・・

そして、イギリスのAUTOCAR誌はアルピナB6とR35を対決させています。両誌ともにGT-Rの凄さを認めつつ、ライバル車の日常走行における快適性、そして奥ゆかしい運転の楽しさを褒めています。ライバルより安くて、ライバルより速いのに、べた褒めされないんです。

・メカニカルノイズが多く洗練とはかけ離れている
・乗り心地は決して快適だとは言えない
・カッコ悪い

などなど。日産GT-Rはとにもかくにも絶対性能とコストパフォーマンスに訴えかけ、レクサスLFAは絶対的速さよりも官能に訴えかけた日本を代表するスーパーカーです。よーく考えてみると・・・、両車ともにゾッコンべた褒めされているところって、あまり見ませんよねぇ。

ライバルとの距離がどこに、どんなところにあるのか、もっと具体的に検証するジャーナリストやメディアがないものか・・・、と気になっている次第です(笑)。

Our Views
Motor Trend and Autocar have decided to put R35 against Audi R8 V10 Plus as well as Alpina B6. Both Audi and Alpina are more expensive and slower than R35 yet receive praises for their comfort and ease of driving. Although R35 is praised for its sheer speed on circuits, both medias seem not fully satisfied with GT-R.

Nissan GT-R has pursued numbers. Lexus LFA pursued the joy of driving, regardless of the cost. Yet, both Japanese supercars never quite seem to get the full praises from journalists or from the car media when compared with their rival supercars.

I would like to see a journalist, or a car media who can point out exactly what is missing from GT-R or Lexus LFA… Is it the history of the brand? Is it the design?