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Nissan Patrol with modified R33 Skyline engine! 日産パトロールにR33の改造エンジンを載せる遊び

The guys from Bijou Motorsport have decided to fit an RB25GET from R33 Skyline into a Nissan Patrol(codenamed Y60 and built between 1987 and 1997)… Not much is known about the builder nor how it came to be, but the author of the videos tells us that the fourth generation Patrol had an engine transplant from a Nissan Skyline (probably the R33). We’re also not aware if the RB25DET engine is stock or not, but data shows that the 2.5-liter turbocharged straight-six produced from 245hp to 276hp (280PS), depending on the version. But it doesn’t sound bad.
Oh they, certainly, know how to have fun!

Well then, why do we not search for something else on YouTube, right? And we came across an R33 Skyline GT-R carrying 8.3V10 engine from Dodge Viper along with an R35 GT-R with… Lancer Evolution front bumper! lol

日産パトロールといえば、トヨタランドクルーザーと並んで日本であまり売れない、海外で重宝されているクロスカントリー車の重鎮です。ハッキリ言って、高級ブランドのSUVとは走りの格が違います(笑)。っで、そんなパトロール(Y60型)にR33スカイラインのRB25GETエンジンを搭載したのがブルガリアのBijou Motorsportです。情報はごくわずかしかなく、謎めいていますが、とにかく楽しそうです。

ならば、とエンジンスワップを検索していて出くわしたのがR33GT-Rにダッジバイパーのエンジンを搭載した、SKYPER!フェアレディZにGT-Rのエンジンとか・・・、よくあるパターンなので割愛します(笑)。

Skyper 8.3lV10

そしてR35に三菱ランサーエボリューションのバンパーを仮止めした車

R35 with Lancer Evolution bumper?!

いやはや、世の中いろんな遊びがあるものです。

R33 Skyline GT-R with HEAT SENSITIVE PAINT?! 温感塗料で全塗したR33スカイラインGT-R

Having your car re-painted takes bit of courage as there is no turning back unless you keep re-painting. Over the recent years, drivers have been enjoying vinyl wraps as you can always rip it off and have the car back in original paint. Especially in used car market, original paint is usully an important factor. The vinyl wrapping became popular with its matte colors, chrome colors and the trend seems to be moving towards… brushed.

But that doesn’t stop paint shops to come up with something unique to catch people’s attention. What I encountered, recently, on YouTube is an R33 Nissan Skyline GT-R with… HEAT SENSITIVE PAINT!!! It comes from Auto Kandy, a paint shop located in the UK. Yes, that is just water being poured on the body, yet it’s completely altering the color of the car, from that brilliant orange to an oily black.

水をかけると、あーら不思議・・・、真っ黒けっけです。

ラッピングって流行ってますよねぇ。好きな色に替えてもラッピングを剥がせばイイだけで、売却時には再塗装という評価がされません。マット系、クローム系と流行ってきましたが、トレンドはブラシ仕上げに向かっているのでしょうか?個人的にはブラシ仕上げのゴールド、嫌いじゃありません!でも、車を好きな色に全塗する、っていう男気溢れるプラモデル感覚も大好きです。っで、イギリスのAuto KandyなるショップがYouTubeにアップした動画が、ちょっとした話題を呼んでいるんです。

こんな風に、なにか浮かび上がったほうがカッコいいと思うんですけどねぇ?

Nismo GT-R will be attacking Nurburgring very soon. ニュルでタイムアタックに挑む、ニスモGT-R

According to Autocar Nurburgring track insiders have reported that Nissan has booked exclusive use of the venue for its laps. The current fastest verified time for a Nissan GT-R at the circuit is 7m18.6sec, set by Toshio Suzuki in 2012. That is the ninth fastest time by a road-legal car at the circuit. Former Formula 1 driver Sébastien Buemi is posied to set a new lap record for the Nismo GT-R at the Nurburgring this week.
Head over to Autocar for more detail.

Autocarが報じたところによると、ニュルブルクリンク関係者が今週、日産がコース占有予約をしている、と漏れ伝わっているようです。つまりはニュルブルクリンク・タイムアタックで、間もなく発表されるニスモGT-Rでのタイムアタックでしょう。元F1ドライバー、セバスチャン・ブエミがステアリングを握るようです。現在、日産GT-Rが誇るニュルブルクリンクのタイムは2012年に樹立した7分18.6秒で、公道走行可能な車のなかでは9番目のタイム。現在、開発も最終段階に入っているであろう、ニスモGT-R。スクープ動画の走りを見ても、“オカシナ”くらい路面に食らいついています。ウィリアムズとの共同開発で空力が進歩しているのか、足回りが違うのか、とにかくレーシングカーのような走りをしています。タイム、楽しみですね!

 

The man responsible for future GT-R talked! GT-Rの未来を担う田沼氏インタビュー

Speaking with Automotive News (subscription required), Kinishi Tanuma said he was looking to boost volumes for the GT-R and focus on quality and value rather than simply increasing the horsepower. Last year Nissan sold 1,188 GT-Rs in the U.S., the car’s biggest market.

Tanuma was tight with further details on the GT-R’s future. He did reveal, however, that there would be more electronic aids. According to previous reports, a redesigned R36 GT-R could be introduced as early as the 2016 model year and feature hybrid technology developed with the Williams F1 Team. Before the arrival of the R36 GT-R, however, we’ll see a new GT-R NISMO model launched.

Head over to Automotive News for the complete interview.

Automotive NewsがR35の2代目開発責任者、田沼勤一氏をアメリカ滞在中にインタビューした記事が掲載されています。現在、ディーラー、R35乗りなどのヒアリング、簡単な話、R35最大のマーケット(昨年のアメリカでの販売台数は1188台、月間販売台数は日本約50台、アメリカ約100台)を現地視察中、ってわけですね。

Automotibe Newsとの一問一答は以下の通りです:
現在なぜアメリカに?
アメリカはGT-R最大マーケットですし、もっと私自身、アメリカを知るためです。私は知られた存在ではありませんから、ディーラーやユーザーに気兼ねなく接触できます。

GT-Rの生産はごく少量ですが、もっと生産できますか?
それが私の任務で、計画についてはまだ明かせません。

生産台数拡大の難しさは?
エンジンは「匠」によって組み上げられ、私たちが重視している点です。匠はトレーニングを積み、指で品質が語れるレベルに達していることが条件です。匠は現在、現在、もう1人、トレーニング中です。

十分な技術を得ている、と言えるには?
エンジンをかけて、耳を澄ますことです。

ある映画にGT-Rを登場させることを拒んだとか?
作品内容から悪いイメージが付きまとうからです。

日産はGT-Rのパフォーマンスを毎年、進化させてきましたが、これは今後も続く?
カスタマーのニーズがあれば、我々は応えていきます。でも、もっとボリュームが必要なんです。馬力を追うだけではいけないと思っています。アメリカのお客様は高出力を好むのは存じていますが、もっと高い品質、もっとバリューを出せたら、と思っています。

技術面においてGT-Rのようなスポーツカーは今後どうなる?
カスタマーのニーズに応えたいです。2001年に市場調査をしたところ、スポーツカーはMTという声が大多数でした。でも、仕事から帰るときは、MTを操作するのは面倒くさい、という声も同時に聞きました。そして、我々はクラッチペダルを排除する決定をくだしたんです。

これからはもっと電気を用いることになるでしょうね(ハイブリッドの可能性を示唆?)。スポーツカーに乗りたくても、助手席に彼女と話したいでしょう。(静粛性の追求?)まぁ、これらが私の課題になるでしょう。

「クオリティ」、「バリュー」はわかります。ボリューム追及について、若干言及されていましたが、R36・・・、どうなるんでしょうね?2016年モデルとして登場するんじゃないか、と噂されています。まぁ、今年のハイライトはニスモGT-Rの投入ってことですね。