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世界で対決基準になっているR35

R35はその抜群のコストパフォーマンスから、世界で賞賛を浴びています。そりゃ、そうですよねぇ・・・、ポルシェ911ターボと同等、もしくはそれ以上の加速性能をフツーの911以下で提供しているんですから。ホント、凄い話です。っで、2013年モデル、ファインチューンが施され、洗練度、官能度が増したと言われ、世界のメディアが再注目しています。

アメリカのMotor TrendはアウディR8 V10プラスとR35を対決させ・・・

そして、イギリスのAUTOCAR誌はアルピナB6とR35を対決させています。両誌ともにGT-Rの凄さを認めつつ、ライバル車の日常走行における快適性、そして奥ゆかしい運転の楽しさを褒めています。ライバルより安くて、ライバルより速いのに、べた褒めされないんです。

・メカニカルノイズが多く洗練とはかけ離れている
・乗り心地は決して快適だとは言えない
・カッコ悪い

などなど。日産GT-Rはとにもかくにも絶対性能とコストパフォーマンスに訴えかけ、レクサスLFAは絶対的速さよりも官能に訴えかけた日本を代表するスーパーカーです。よーく考えてみると・・・、両車ともにゾッコンべた褒めされているところって、あまり見ませんよねぇ。

ライバルとの距離がどこに、どんなところにあるのか、もっと具体的に検証するジャーナリストやメディアがないものか・・・、と気になっている次第です(笑)。

Our Views
Motor Trend and Autocar have decided to put R35 against Audi R8 V10 Plus as well as Alpina B6. Both Audi and Alpina are more expensive and slower than R35 yet receive praises for their comfort and ease of driving. Although R35 is praised for its sheer speed on circuits, both medias seem not fully satisfied with GT-R.

Nissan GT-R has pursued numbers. Lexus LFA pursued the joy of driving, regardless of the cost. Yet, both Japanese supercars never quite seem to get the full praises from journalists or from the car media when compared with their rival supercars.

I would like to see a journalist, or a car media who can point out exactly what is missing from GT-R or Lexus LFA… Is it the history of the brand? Is it the design?

ドバイのGT-Rチューナー「SPエンジニアリング」

チューンドGT-Rは0-400m加速を8秒台で駆け抜け・・・、なんだか凄いことになっています。そんな“8秒台クラブ”の一角を担うのが、ドバイのSP Engineering. なんとなくのイメージですけど・・・、お金に糸目を付けない方々のわがままな要望に一生懸命応えていそうです(笑)。

0-400m 8.79sec
Reached Speed 167mph (267.2km/h)

Custom cars そんな彼らのイメージビデオがなかなかカッコ良かったのでご紹介します!

ジュークRを自社で製作ねぇ・・・。やっぱり、お客様のわがままな要望にしっかり応えていそうな雰囲気が漂っています(笑)。

Our Views
Modified GT-Rs are running 0-400m in 8 seconds these days… SP Engineering of Dubai is one of those who managed to join the “8 seconds club”. Their modified R35 looks great and I thought the promotional video of their shop looked good, too.

What caught my attention was the fact that they are building Juke R as well… I can only imagine their customers wanting nothing but the best and spare no expense….

MOTUL AUTECH GT-R、3位表彰台で今季をスタート

— SUPER GT 2013開幕戦レースレポート —

4月7日 岡山国際サーキット(岡山県美作市)
4月7日(日)に岡山国際サーキット(岡山県美作市)で本年のSUPER GT開幕戦が開催され、ポールポジションからスタートした#23 MOTUL AUTECH GT-R(柳田真孝/ロニー・クインタレッリ)は、81周の決勝レースでも終盤までレースをリード。終盤2台にかわされるものの、3位表彰台で開幕戦を終えました。

前日の強い雨は上がり、時々青空がのぞく曇天のもと決勝レースを迎えました。路面はドライとなりましたが、外気温は冬並みに低く風も強かったため、観戦には厳しい環境でした。しかし、訪れた1万6,000名もの観客は、開幕戦にふさわしいエキサイティングなレースを目の当たりにしました。ポールポジションからレースをスタートした#23 GT-Rのクインタレッリは、オープニングラップから後続を引き離しにかかり、レースをリードします。2位以下は順位を入れ替えながら、表彰台圏内を目指して#23 GT-Rの後ろを追ってきましたが、クインタレッリは隙を見せることはありませんでした。レース中盤にドライバー交代し、コースに戻った柳田も落ち着いたドライビングでポジションをキープ。リードを広げてそのままゴールするかに思われましたが、後半から2~4位争いを繰り広げていたHSV勢が、ペースを上げて#23 GT-Rの背後に迫ってきました。3台中の一台が脱落すると、柳田とのタイム差は一気に縮まります。柳田は、必死にトップポジションを守る走りを続けましたが、終盤にタイヤカスを拾ったことでペースが落ち、ゴールまであと4周という77周目に2台にかわされてしまいます。その後柳田は、マシンをいたわりながら周回を続け、81周目に3位でチェッカーフラッグを受けました。

予選3位の#24 D’station ADVAN GT-R(安田裕信/ミハエル・クルム)は、ドライセッションとなった決勝レース日朝のフリー走行で2番手タイムを記録。レースでも活躍が期待されました。スタートで出遅れ、クルムは順位を下げてしまいましたが、後半担当の安田に挽回の期待をかけます。ところが安田は、ドライバー交代後のアウトラップで痛恨のスピンを喫してタイムロス。勝負のチャンスを逸し、13位完走となりました。予選7位の#12 カルソニックIMPUL GT-R(松田次生/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)は、前半を走った松田が5位でオリベイラにバトンタッチ。冷えたタイヤが暖まるまでにポジションをふたつ落としましたが、終盤は#39 SC430とのバトルを繰り広げ、観客の喝采を浴びました。その結果、順位を6位に挽回してレースを終えました。オリベイラは、「#39レクサスとのバトルは非常にクリーンで、楽しいものでした。ポジションをひとつ上げられ、ポイントも取れたので前向きな結果だと思います」と語っています。

予選で一時トップとなり、注目を集めた#1 REITO MOLA GT-R(本山哲/関口雄飛)は、セッション中のスピンが赤旗中断を招いたためベストタイムが取り消され、決勝レースは14番手スタートとなりました。スタート担当の関口は序盤から先行車を追い続け、最高10位までポジションを上げます。しかし、レース中盤に小雨が降った際に13位にまで後退してしまいます。その後他車との接触がドライブスルーペナルティを受けることとなり、後半担当の本山がそれをカバーすることは難しく、12位で終盤を迎え、上位車の脱落にも助けられ最終的には10位でゴールしました。

GT300クラスの#3 S Road NDDP GT-R(星野一樹/佐々木大樹)は、予選2位からスタート。オープニングラップに首位をとらえると、前半はレースをリードしました。そののち後続に攻められ続けられましたが、なんとか上位に留まりました。45周目にピットインして佐々木に交代した後、他車と接触してステアリングロッドを折損。レース続行が困難となり、リタイアしました。

【鈴木豊NISMO監督のコメント】
「終盤一気に気温が下がり、タイヤのレンジと合わなくなってしまってペースが下がってしまいました。柳田がかなり粘ってくれたのですが、ペースを維持することは難しかったです。しかし、課題だった気温が低い中での戦い方に対して改善点も見られましたし、良いデータもとることができました。ここから先は我々の得意な時期に入りますが、今回のレースでシーズン終盤に向けての自信もつきました。シーズンを表彰台でスタートできたことも良かったと思います」

【#23 GT-Rドライバー、柳田真孝のコメント】
「気温の低下によってタイヤカスを拾ってしまい、バイブレーションも発生し、ブレーキロックまで招いてしまいました。そのため、ペースダウンせざるを得ず、一気に詰められてしまいました。トップで(クルマを)渡してくれたロニーには、申し訳ないです。寒い時期にパフォーマンスを発揮できるよう改善していきたいです」

【#23 GT-Rドライバー、ロニー・クインタレッリのコメント】
「僕のパートは条件もよく、タイヤグリップも良かったので、良いペースで走れました。ポールスタートだったので、優勝したかったけどね。開幕戦で表彰台はこれまでに経験がなかったので、今シーズンは良いスタートが切れたと思います」

#23 MOTUL AUTECH GT-R Third in Okayama
OKAYAMA, Japan – The #23 MOTUL AUTECH GT-R placed third at the opening round of the 2013 Super GT season in Okayama, with Honda’s Raybrig HSV-010 and Keihin HSV-010 taking the top spots on the podium.

On race morning, heavy rain gave way to cloudy skies that occasionally let the sun through. The track surface was dry, but low temperatures and windy conditions made for challenging conditions on and off track.

Despite the weather, 16,000 fans attended, as pole-sitter Ronnie Quintarelli increased his lead in the #23 GT-R, quickly building up a comfortable margin over his pursuers.

The driver switch took place at the halfway point of the race, with Masataka Yanagida’s swift change ensuring the MOTUL AUTECH team maintained its position.

But the pace of the Honda HSV entries occupying 2nd to 4th increased during the race’s second half, closing in on Yanagida in the GT-R. If any car in the trio were to drop out, the time difference to Yanagida would instantly be instantly shortened.

Yanagida’s s pace fell away after picking up tire ‘marbles’ (discarded pieces of rubber that litter the track) towards the end, allowing a pair of rivals to get past on lap 77, just four laps from the flag, relegating MOTUL AUTECH to a creditable third place.

“Due to the fall in temperature, we picked up a lot of marbles and this led to a vibration that itself was the cause of locking brakes,” Yanagida said after the race.

“With that, we lost pace and were unable to realize our proper potential. I must apologize, as Ronnie handed me the car in top spot. I am sorry. I would like to improve so we can demonstrate performance in the cold also.”

Teammate Quintarelli said third was a reasonable result for the first round.

“Since conditions were good and the tire grip was also good, I was able to drive my stint at a solid pace,” he said. “Having started in pole position, naturally I wanted to take the victory. As I haven’t been on the podium in the opening round before now, I feel that this is a reasonable start to the season.”